フランス料理の素晴らしさ

私はフランスに行ったことはないが、フレンチという料理は計り知れないものだと思う。
あんなに見た目が凝りに凝った料理と言うのは、フレンチか懐石料理くらいしか思い浮かばない。
皿の上に、絶妙のバランスで盛られた料理たち。

もちろん皿の余白部分も作品の一部だ。
ソースで描かれた模様もしかり。
そして、なにやらとても立体的かつ構造的。
食べるのに一苦労するであろうことは、作品としての価値に影響しないのである。
そんな視覚的要素はもちろんのことだが、何が一番すごいかと言うと、何の素材を使っているのか分からないのに、まず美味しいだろうという自信を持ってトライできるということ。
私は割と偏食で、見たこともないものを食べると心臓がばくばくして息ができなくなるのだが、ことフレンチに関して言えばその症状に陥らない唯一の料理だ。
テリーヌのようないろんなものがまざってしかも原型を留めていないようなものでも、どきどきしないで食べられる。
個人的には驚異なのである。
これはシェフにおける絶対的信頼の現われであろう。
素材や調理法にこだわっているに違いないという自信。
美味しくないものを、芸術家のシェフが食べさせるわけはないという信頼。
これは、フレンチという料理の歴史、ひいてはそのバックグラウンドであるフランスという国の歴史がなせる業である。
そしてもちろん、先に述べたとおり、視覚的効果の影響も忘れてはならない。
お洒落なものを食べている、という事実が、美味しいに決まっているという、一種のまじない効果を発揮しているのだ。

料理を食べる事と食育

元々料理や食べる事がとても好きで、週3日は外食をし、休日は家で外食時に美味しかった料理を作ったりして楽しんでいました。

そんな独身時代でしたが、現在9カ月の娘を育てています。
外食など全くできず、料理も時間に追われて楽しむどころかやっつけ仕事みたいになってしまっている状況です。

しかし離乳食が始まり、この食がこの子にどう作用するのかを考えると、今一度、我々大人の食についても真剣に考えるようになりました。

素材の味を大切に、食材の旨味や栄養を活かす調理法、また食事を摂る雰囲気や環境などにも気を配り、子供と共にやり直している毎日です。

家庭菜園に興味があります。

設問1の流れになりますが、普段我々が手にしている食材はどこでどのように作られているのか、今までは深く考えないようにしていた節があるのですが、そうではなく、きちんと見てみようという気持になりました。

幸い、家の裏に個人が所有する家庭菜園があり、沢山の方がそちらを利用されています。
よく通りすがりにお話を伺うのですが、皆さん口を揃えて仰るのが自分と同じ水、同じ空気、同じ風を受けて育った食べ物が一番体に近しいので、地産地消という取組は非常に素晴らしいということです。

そして、更にそれを自分で育てることが出来たなら、そんな安全な事はないという風に仰います。

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