子供と過ごす時間が教えてくれるもの

冬の思い出と言えば、やはり雪でしょうか?
子供のころから雪の多い地方には住んでいたことが無いので、少しでも雪が降るととってもうれしくて直ぐにでも外に出たいと思っていたのを思いま出します。

最近、私が住んでいる地域でも1年に一度ぐらいはうっすら積るほどの雪が降ることがあります。
大人になってしまうと、暖かい部屋の中から眺めているのが一番きれいだと思ってしまいますが、やはり子供はうれしくて外に出たがります。

娘がまだ幼稚園に行く前ぐらいに本当に5センチ以上雪が積もったことがありました。
その時は、マンションの駐車場で小さな雪だるまを作ったり、プチ雪合戦をしたりして遊びました。

子供がいるからできること、感じられることってたくさんあるんですよね。
大人になってしまったら、当たり前で感動も覚え無いようなことも子供と一緒に子供の目線で見ることで全く違う世界に見えたりします。

いつもいつも小言を言ってばかりの私だけれど、子供と過ごす時間の大切さを感じると、もっと穏やかに過ごしたいなぁって思うんですよね。

毎回同じ繰り返しだけれど、すこしずつ自分を変化させていければと思います。

上手に子育てしている人を見ると尊敬します。
自分の感情をまえに出さずに子供の立場で考えてあげるのって、言葉で書くととても簡単なことの様なきがすれけれど、やっぱり結構難しい。

親だって人間ですから、自分の感情に流されてしまいそうになります。
でも、やっぱり精神的に成長しないといけませんね。

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